谷山龍活動部屋


谷山龍 タニヤマリョウ



1986年2月27日生まれ。
鳥取県境港市育ちで幼少の頃より妖怪と怪獣映画を好む。

高校卒業後、ビジュアルアーツ専門学校大阪へ進学。映像制作を学ぶ。

学生業の傍ら、芸能プロダクションオフィスDPTに所属。
芝居・殺陣を学び、テレビドラマの現場等を多数経験。


2012年9月、株式会社ガイナックスに入社。
地元鳥取にて「米子映画事変」「大特撮巨編ネギマン」といったイベントや特撮制作に関わる。

2013年、有村あるる運営業務を受託。
マネージャーやイベントスタッフを務める。

2014年8月、本業の傍ら境港市のギャラリー&クリエイティブカフェ「新生 妖力堂」の代表を務めることに。

2016年4月、中海テレビPAC大賞優秀賞を受賞。
同年7月、ガイナックスを退職しフリーランスに。

2018年2月、「新生 妖力堂」の営業終了。
タニヤマ・キネマ創業。





活動履歴

映像作品

監督・撮影・出演等

「人、儚キニ百花繚乱」
架空世界を舞台にした和風ファンタジーアクション。
夢みなとシアターにて上映。

「現代妖怪伝 醜いマーメイド」
人魚伝説を題材にした短編ホラー。
米子映画宴にて上映。

「バードピーVSネギツインズ」(PV)
鳥取を舞台に二大怪獣が激闘を繰り広げる。
米子映画事変3分映画宴にて上映。

「ブロッコリーヘッドボンバー」
ブロッコリーのような頭をした青年、ヨシオがおりなすドタバタコメディ。
第二次米子映画事変3分映画宴にて上映。

「現代妖怪伝 羅刹のデスマスク」
「醜いマーメイド」の続編。
2015年8月、ガイナックスシアターにて上映。

「魔窟の小径」ミュージックビデオ
歌:有村あるる/作詞:07
構成・絵コンテ、有村あるる。現代妖怪伝主題歌「魔窟の小径」のミュージックビデオ。

心霊ドキュメンタリー「おくびぎょさん」
地元の曰くつきのスポットを調査、噂の祟りの正体を探る。
2019年、よなご映像フェスティバルにて上映。2020年、中海テレビPAで放送。

「やくそく」
短編ホラー。映像作家の男が妻に、幼少期にした“やくそく”の話をするが……。
GEMSTONチャンネルにて公開。

海とくらしの史料館PR動画
請負制作。鳥取県境港市にある魚の剥製展示施設、海とくらしの史料館のPR動画。
未来から女性型アンドロイドがタイムリープしてくるSFモノ。30秒ショートバージョン。

砂丘の亡霊
請負制作。監督、脚本。
雪の降る鳥取砂丘にやってきた若者二人の前に亡霊が現れる。


小説

「妖鬼海産都市-ユメミナト-」
鳥取県境港市をモデルにした、妖怪バトル小説。


ノベルゲーム

「妖鬼海産都市-ユメミナト-」
上記小説のノベルゲーム版。テキスト&イベントCG、スクリプト担当。

「人、儚キニ百花繚乱」
架空世界を舞台にした和風ファンタジー。スクリプト担当。


イベント

「谷山龍の怪奇・妖怪展示小屋」
イラスト展示、映像上映イベント。

「現代妖怪伝」上映会
監督作品「醜いマーメイド」「羅刹のデスマスク」の上映会。
妖怪アトラクション「魔窟の小径」、有村あるる・神山みのりによるライブ、同時開催。

「谷山龍展 三十年ノ軌跡」
三十歳の記念として三十年を振り返る展示。
絵画、映像、等々。

「谷山龍の怪奇・妖怪展示小屋二〇二〇」
イラスト展示、映像上映、トークイベント。


出演

TVドラマ(現代劇)
「名犬フーバーの事件簿」

TVドラマ(時代劇)
「鬼平犯科帳」
「剣客商売」
「そのとき歴史が動いた」

進化型ライブペイントエンターテイメント
「バトル・タニヤマ」
「バトル・タニヤマ2 下克上」
イメージキャラクター、タニヤマ様役。

舞台
「悲喜交々劇「告ぐ、無い。」」
主演、竜崎リュウ役。

アクション映画
「Xroad」
主演、黒沢悠矢役。

アニメ
「カンちゃん月の石をもらう」
声優、神様役。


スタッフ

「大特撮巨編ネギマン」
マツエ・ジョーのアクター(一部)。
美術。

異色のヒトリ舞台「部屋」
制作協力、映像制作。

有村あるる生誕祭 総合エンターテイメント舞台「わたしが生まれた日。」
映像制作。


その他
「妖怪秘宝館」作品出展。

天満屋ライブペイントMC。

「黒ねこカンちゃんイラスト展示」作品出展。

「STEAM  ART  -8人の錬金術師-」作品出展。